煮干のこだわり

使用する煮干は6種類(千葉産のマイワシ・瀬戸内産の白口イワシ・青森八戸産の背黒イワシ・千葉産背黒イワシ・千葉産ウルメイワシ・長崎産アジ)。
そこに鰹節、サバ節、サンマ節を重ね合わせ、「うまみ」「香り」「雑味」をバランス良く出せるよう理想のスープへと仕上げていく。

時期により全く同じ煮干は手に入らないので味がブレないよう仕入れごとに配合を変え、店主の目利きと舌で安定したスープを提供し続けている。

自家製麺のこだわり

小麦粉は3種類、国内産(中力粉)の香りの高い小麦粉をメインに使用。
国内産のみでは安定しないのであえて外国産の小麦(中力粉・準強力粉)をブレンドし製麺。店舗内に製麺所を構え常に理想の麺に仕上がるよう製麺し、あっさりとしたスープに合うようにつるもちの麺に仕上げている。

限定ラーメンにはレギュラーメニューに使用する麺とは個性を変え、変わり種の麺を製麺し利用している。

流。のこだわり

流行り廃りのスピードが早い時代、変わらないものを提供したい、時代に流されないものを表現したい。という店主の思いがこもったラーメンです。
「温故知新」流。のラーメンは進化をしつつ、古き良き一杯と言われるような一人ひとりにとっての思い出の中にあるラーメンを感じられるような味を目指して。シンプルな見た目でありながら味の奥深さを感じてください。

店主

手塚勇佑

高校卒業後、建築士を目指し大学へ進学したが地元のラーメン親父の影響を受け大学卒業後ラーメン屋開業を目指し修行する。
よりラーメンを研究できる環境を求め(株)地雷源に入社し
【肉煮干し中華そば さいころ】の店長に就任する。

27歳で『煮干そば 流。』を開業する。
食べログ・TRY大賞など数々の賞を受賞。雑誌やメディアにも多く取り上げられる。
5年後に2nd brand『オールドラーメンショップ 逆流』を開業する。
現在もラーメンの腕を磨きながら独立希望者を育てるべく本店にて現場に立ち続けている。

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